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2007.06.24
フルエキマフラーの交換
純正マフラーを根元から取り外し、フルエキマフラーに交換するには、この工具が必要です。 ショップによっては、リアサスも外してフルエキに交換し、工賃が2万円位かかる事がありますが、 この工具があれば、リアサスは外さないで交換できます。 エトスと、Jha−タイプDはこれで交換できました。
電動ミニルーター
手作業での研磨作業は時間がかかる上に、 細かい所を磨くのは無理があるので購入した。
ハンドルストッパー新設
大型ラジエターにした所、ハンドルを切った時に三叉がラジエターに干渉してしまうので、ハンドルストッパーを新設した。 作業をしやすいように、予めカウルやライト周りを外しておく(フロントホークを外す必要は無し)。 元々あるハンドルストッパーのセンターに、センターポンチで位置決めしておく。 このセンターポンチはハンマーで叩くものではなく、押し込んだだけでインパクトされるタイプ。 次にドリルで穴を開け、タップを立てて、ボルトを取り付けて完了。 これだとボルトを回してハンドルの切れ角を微調整ができるのがいいです。 試しに3mmのボルトにしてみましたが、4mmの方が強度的に良さそうです。 大型ラジエター装着の他にも、ショートストロークのステダンを装着する場合や、 ブレーキマスター等を変更していろいろ干渉する場合に、ハンドルストッパーで ハンドルの切れ角を調整して干渉を防ぐのにも有効かもしれません。
ハンドリベッター
バッテリーケースの自作や、サイレンサーのグラスウール交換の為に購入。 ホームセンターで千円ちょいでした。使用方法もいたって簡単で、 リベットを留める部分の素材に穴をあけて、リベット(2.4mm〜4.8mm)を ノーズピースに装着し素材の穴に差込みリベッターを握るだけです。 するとリベットがカシメられ、リベットのシャフトが切れて完了です。
グラインダー
いろいろ小細工するのに手作業では大変な事が多々あるので購入。 ホームセンター何件か回ったのですが2種類しかなく、 RYOBIのTG−61を6千円台でゲット。 ちょっとだけ部屋の中で試してみたのですが、 目に見えない削り粉が部屋中に飛ぶのでNGです。 あと防塵マスクとメガネは必需品ですね。
超硬ドリル
ある部分のM8ステンレスボルトの頭がナメてしまい、仕方が無くエキストラクターで取り外そうかと、 鉄、ステンレス用のチタンコーティングドリルで穴を空ようとしたのですが、ドリルの刃がバカになる一方で、 試しにコバルト合金の刃でも結果は同じ。1つ穴を空けるだけでドリルを数本ダメにしてしまいました。 そこで、DIXI製 超硬ドリル #1130 をゲット。[http://www.muraki-ltd.co.jp/drv-pdf/Drill/DIXI-1130.pdf] 1本3k円以上もしましたが、すんなり穴が空きました。 ドリルの刃にもいろいろあって、穴を空ける対象物、それに対する切削速度/切削油剤の違いもあります。
RC30マスターシリンダーのリザーバタンク
キャップを社外アルミキャップに変更
バンジョーボルト
RC30マスターシリンダーに付ける、エア抜きができるタイプのバンジョーボルト。ネジピッチは1.25mm
フェールタンクキャップ
アルミボルト
スクリーン固定
アルミボルト
ナンバープレート固定ボルト
チタンボルト
エンジンケースカバー
アルミボルト
キャブレター
チタンボルト。頻繁にメンテするため、チタンボルトに変更
フロントディスク
チタンボルト
純正リアホイールセンターロックナット
βピンを装着するのに純正ナットのままでは邪魔になるので、グラインダー&電動ミニルーターで加工
キャリパーアダプタ
BREMBOレーシングキャリパー側のネジピッチが1.00mmなので1.00mmに変換するアダプタ(ブレーキホース−キャリパー間)を購入
バンジョーボルト
チタン製のバンジョーボルトとガスバーナー
バーナーで色付けすると酸化して強度が落ちるので、基本的にやらない方が良いですが、 僕の場合、ナンバープレートボルトやブレーキマスターのバンジョーボルト等、 比較的強度を必要としない所のボルトのみ付けています。
バンジョーボルト
ガスバーナーで色を付けた所。左側がリア純正マスターシリンダー用。
ネジピッチは1.25mm , GOODRIDGE用
右側がブレンボラジアルマスター用に購入したダブルタイプのボルト。
ネジピッチは1.00mm , GOODRIDGE用
バンジョーボルトの種類も何個かあるようで、同じダブルタイプでも長さが違います。
リアスプロケボルト
チタンボルト。 RC30用ボルトのようなワイヤーロックの穴が付いてないタイプ。 ワッシャーはスプリングタイプになっています。
M6 A7075ナット&ボルト、M8 A7075フランジナット、M10チタンフランジナット
フェンダーやミラー、マフラーステー固定用等にタキオン製のを購入
青色のは正ネジ、赤色のは逆ネジ
アルミ製のステムナット
純正と比べて約31gの軽量化です。
リンク周りのナットとリアキャリパーを固定してるチタンボルト
純正と比べて約46gの軽量化です。
Fキャリパー&サイドスタンド周りのボルト類
Fキャリパー周りがチタン製のに交換し左右で80g、サイドスタンドを 固定してるボルトはとりあえずステンレス製のに交換で5gの軽量化です。
ステップ周りのボルト類
チタン&ジュラ化で44gの軽量化です。
キーSW、リレー
キーSW、ウィンカーリレー、Hiビームリレー等を取り外して、421gの軽量化です。
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■軽量化メモ

パーツ名    : 純正 → 交換or外し
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ミラーステー  : ???g → 140g(アルミ化)
タンデムステップ: 642g → 0g(取り外し)
リアフェンダー : 790g → 0g(バッテリーより上部切除)
チェーンカバー : 205g → 148g(カーボン化)
ヘッドライト  :1010g → 139g(マルチリフレクター化&片目)
メーター一式  :1294g → 566g(いろいろ)
タンクキャップ : 338g → 113g(アルミ化)
ライトステー  : 441g → 230g(アルミ化)
メーターケーブル: 268g → 0g(取り外し)
Fスプロケカバー: 456g → 268g(加工)
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5444g - 1434g = 4010g

シートレール  :     526g(切除加工)
カウル       :     114g(切除加工)

ミラー+ウィンカー
+ホーン+ナンバー:         1178g(取り外し)
ステップ周辺    :           44g(チタン&ジュラ化)
キーsw、リレー  :          421g(取り外し)
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4010g + 526g + 114g + 1178g + 44g + 421g = 6293g
■メモ RS250のフロントアクスルシャフト&カラー
シャフト側に付いているカラーは圧入されていて取れないです。



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