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最近のマイブ−ム! 2000

最近いいと思ったのが、東儀秀樹さんが出しているアルバム「TOGISM 2」。
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http://www.toshiba-emi.co.jp/togi/
http://www.toshiba-emi.co.jp/domestic/artists/togi/

シンセ+雅楽器で演奏されていて、新アジア発見,ヒューマンロード,路浪漫?とかのBGMで流れているような曲で、聞いているとゆったりした気分になります。
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http://www.gagaku.net/


メロディ−部分は、主に篳篥「ひちりき」って言う雅楽器(形は縦笛のようなダブルリ−ドの楽器)で演奏されている。
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http://www.gagaku.net/HP/Musashino/gagaku/hichiriki.html

この篳篥を吹くのが最近のマイブ−ムです。
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大きさは18cm位と小さく、持ち運びもok。
音色はサックス?オ−ボエ?う−ん、尺八?、トランペットに似ている?。
吹き方、音程によっていろんな楽器に聞こえる。
指穴はが7+2つ。

出る音域は1オクタ−ブ+2,3音。
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同じ指使いでも、吹き方によって音程が1,2つ変える「塩梅」事ができて面白い。

塩梅が決まると...いい、「あんばい」になるらしい。

ブラッコムの山のてっぺんで、タイタニック吹いてきました。
たぶん、日本人初だと思う(^o^)/...

練習は土日に、多摩川に行ってバイクにまたがって吹いています。
V4エンジンはこういう時、あったかくていいですね。(冬季ね)

■吹く前に
  1.ぬるめの、お茶を用意する。
  2.リ−ドの部分だけ
      「1.リ−ド本体。
        2.責め(リ−ドに巻き付いている細い竹ひごのようなもの。)
        3.帽子(保管時に、リ−ドの先に付けるもの。)」
      取り出して、責め&帽子を取る。
  3.リ−ド本体を、お茶にドッポリつける。
  4.責めをはめる。
  5.リ−ドの先が1mm位の開き具合になるように、責めを前後させ調整する。

  6.唇に力を入れないようにして、頬を膨らませるようにして吹いてみる。
      音が出ない場  or  キ−ンとなるような音の場合、責めでリ−ドの
      開き具合を調整する。

  7.音がでたら、本体に装着する。
  8.指のあて方は、左手の、ひとさし、中、くすり指で、上から穴をふさぐ。
      右手のひとさし、中、くすり、子指で残り下側をふさぐ。
      後ろの穴は、親指で両方ふさぐ。

  9.吹き終わったら、帽子をリ−ドの先端にかぶせておく。




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